地元発!国内・海外旅行のツアー・ウェーブ

ツアーポイント  ※画像はすべてイメージです

【世界自然遺産】屋久島を満喫 ①志戸子ガジュマル公園

屋久島最大のガジュマル公園!

 樹齢500年以上といわれる巨大なガジュマルをはじめ、熱帯植物が茂るジャングルのような自然公園。園内は遊歩道が整備され、10分程度で一周できます。島内では自生のガジュマルも多く見られますが、志戸子ガジュマル公園のような群生が見られる場所は、大変貴重です。


【世界自然遺産】屋久島を満喫 ②ヤクスギランド

屋久杉を鑑賞できる島内随一の森!

 安房から約16km、標高1000~1300mに広がる自然休養林です。面積は270.33haの広大な森に5つのコースを設定し、興味や体力に合わせてお好みのコースを楽しむことができます。森を駆け抜ける清らかな小川のせせらぎ、すべてを覆いつくす緑豊かな苔、四季を通じてさまざまな表情を見せてくれる植物の数々、ヤクスギ本来の森の姿がここにあります。

【世界自然遺産】屋久島を満喫 ③大川の滝

ダイナミックで雄大な滝を間近で鑑賞!

屋久島の滝では水量規模とも最大規模を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれている雄々しいイメージの滝です。島内一の高さを誇る88メートルの断崖から、豪快な水しぶきをあげて滑り落ちる様はダイナミックで、その水量に圧倒されます。

【世界自然遺産】屋久島を満喫 ④紀元杉

樹齢3千年の屋久杉!

標高約1,200メートルの安房林道沿いにあり、屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉です。樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年といわれています。木の先端は枯れていますが、斜面の下側から見ると樹勢を感じさせます。ヒノキ、ヤマグルマ、アセビ、ヤクシマシャクナゲ、ナナカマドなど約12種類の着生樹があり、樹上に育っているとは思えないほどの大きさに育っています。最も大勢の人が訪れる、屋久島でも代表的な屋久杉です。森閑とした空気の中の老大木のたたずまいは、見る者を圧倒するような厳粛さがあります。

~鹿児島を代表する観光地をめぐる~ ①【世界遺産】仙巌園

日本を代表する大名庭園

万治元年(1658)に島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。雄大な桜島を築山、錦江湾を池に見立てたスケールの大きな庭園で、およそ1万5千坪の広大な庭園には、四季折々の花々が咲き誇り、大名家ならではの催しも魅力です。ガス灯の実験に使用された鶴灯籠や、全国でも珍しい猫を祭った猫神、江戸時代の正門である錫門(すずもん)など、見どころが満載です。

~鹿児島を代表する観光地をめぐる~ ②知覧特攻平和会館

陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示

知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。この特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。当時の真情を後世に正しく伝え、世界恒久の平和に寄与するものです。二度と悲劇が繰り返されぬよう、戦争の悲惨さ、平和・命の尊さを教えてくれます。

~鹿児島を代表する観光地をめぐる~ ③長崎鼻

浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられている

薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祀った龍宮神社もあります。またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなります。薩摩長崎鼻灯台は日本ロマンチスト協会が展開している「恋する灯台プロジェクト」において、県内では初めて「恋する灯台」に認定されました。この白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上にうかぶ屋久島や三島の島影。霧島錦江湾国立公園に指定されているこの地は、まさに風光明媚な風景を誇り、南国の旅情をかき立ててくれます。