地元発!国内・海外旅行のツアー・ウェーブ

ツアーポイント  ※画像はすべてイメージです

~名城をめぐる~ ①姫路城

日本初!ユネスコの世界遺産に登録された名城!

 シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。世界遺産に登録された理由は
・その美的完成度が我が国の木造建築の最高の位置にあり、世界的にも他に類のない優れたものであること。
・17世紀初頭の城郭建築の最盛期に、天守群を中心に、櫓、門、土塀等の建造物や石垣、堀などの土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の城郭の構造を最もよく示した城であること。
が評価されたためです。


~名城をめぐる~ ②松江城

全国に12しかない”現存天守”のひとつ!

 千鳥が羽を広げたような曲線の屋根を「入母屋破風」と言い、それが東西南北の四方に乗っていることから別名「千鳥城」と呼ばれるにようになったと言われています。現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す全国12ある現存天守のひとつです。彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として2015年に国宝に指定されました。

~名湯をめぐる~ ①皆生(かいけ)温泉

米子市の北側、日本海に面した山陰を代表する 海辺の温泉地

白砂青松の美しい海岸線と中国地方最高峰の大山を眺めることができ、「日本の渚100選」、「日本の白砂青松100選」、「日本の夕陽・朝日100選」、「都市景観100選」、「日本の水浴場88選」に選定されています。


【皆生グランドホテル天水】

青い海と白い砂浜、松の緑が美しく、皆生温泉の宿ではめずらしい自家源泉を有するホテル。和の趣と、ホテルならではの機能性、潮騒が聞こえてきそうな心地よい静けさが漂う空間で、ゆったりとお過ごしいただけます。


~名湯をめぐる~ ②玉造(たまつくり)温泉

神の湯〟と呼ばれる美肌の聖地

日本最古の湯のひとつとも言われている玉造温泉。古くから美肌の湯として全国にその名を馳せています。潤い成分を多く含んだ化粧水のような泉質が特徴で、温泉街には美肌スポットが点在しています。


【ホテル玉泉】※12/8出発で宿泊

館内には出雲神話をモチーフにした演出が見られ、旅情緒を誘います。当地最大級の広さを誇る大浴場や夕暮時に篝火を灯る幻想的な日本庭園が自慢です。TVドラマやアニメの舞台にもなりました。


【玉造グランドホテル長生閣】※2/16、3/23出発で宿泊

創業当時“豆腐屋”を兼務しながら旅館業を営み、「お湯ひとすじに生きよ」の家訓の元、神の湯を守り続けて二百余年。
パワーストーンでもある「めのう」を敷き詰めた全国的にも珍しい豪華な大浴場で楽しめる温泉旅館です。選び抜かれた海の幸・山の幸を旬の味覚でご堪能ください。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ①出雲大社

縁結びの神様としても名高い神々が集う、大いなる社

日本一の縁結びの神様として全国的に有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られています。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われました。神楽殿の大注連縄は日本最大級で、全長13.6m、重量5.2tもあり圧倒されます。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ②足立美術館

庭園もまた一幅の絵画。ようこそ、風雅なる名園の世界へ

創設者足立全康は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、91歳で亡くなるまで、庭造りに心血を注ぎました。枯山水庭をはじめ、5万坪に及ぶ多様な庭園は、四季折々にさまざまな表情を醸出し、借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画ともいえるでしょう。足立美術館庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、19年連続日本一に選ばれています。
足立美術館は、時に「大観美術館」とも呼ばれるほど横山大観の作品が充実しており、その数は120点と質・量ともに日本有数です。足立美術館の大観コレクションを代表する「紅葉」は、朱を用いて表現した紅葉の濃淡や大胆な構図など、大観作品の中でも最も絢爛豪華な趣を持ち、毎年この作品を観るために来館される方も数多いそうです。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ③島根ワイナリー

ワインを試飲!昼食も堪能

緑深い自然の中にひときわ目立つレンガ色の瓦に白い壁のしゃれた雰囲気でワインの本場南欧を彷彿させ、来場者に人気を得ています。