地元発!国内・海外旅行のツアー・ウェーブ

ツアーポイント  ※画像はすべてイメージです

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ①天橋立

文殊山山上からの眺望を満喫!

 日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景のひとつ。天橋立ビューランドのリフト・モノレールに乗車して文珠山山上からその景色をご覧いただきます。有名な「股のぞき」では天地が逆さまとなり、龍が天に舞い上がるように見えるため「飛龍観」と呼ばれています。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ②松江城

全国に12しかない”現存天守”のひとつ!

 千鳥が羽を広げたような曲線の屋根を「入母屋破風」と言い、それが東西南北の四方に乗っていることから別名「千鳥城」と呼ばれるにようになったと言われています。現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す全国12ある現存天守のひとつです。彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として2015年に国宝に指定されました。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ③出雲大社

縁結びの神様としても名高い神々が集う、大いなる社

日本一の縁結びの神様として全国的に有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られています。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われました。神楽殿の大注連縄は日本最大級で、全長13.6m、重量5.2tもあり圧倒されます。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ④足立美術館

庭園もまた一幅の絵画。ようこそ、風雅なる名園の世界へ

創設者足立全康は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、91歳で亡くなるまで、庭造りに心血を注ぎました。枯山水庭をはじめ、5万坪に及ぶ多様な庭園は、四季折々にさまざまな表情を醸出し、借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画ともいえるでしょう。足立美術館庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、19年連続日本一に選ばれています。
足立美術館は、時に「大観美術館」とも呼ばれるほど横山大観の作品が充実しており、その数は120点と質・量ともに日本有数です。足立美術館の大観コレクションを代表する「紅葉」は、朱を用いて表現した紅葉の濃淡や大胆な構図など、大観作品の中でも最も絢爛豪華な趣を持ち、毎年この作品を観るために来館される方も数多いそうです。

~山陰を代表する観光地をめぐる~ ⑤鳥取砂丘

砂と風による奇跡の造形美を歩いて堪能!

鳥取を代表する観光地。日本最大級の砂丘で広さは東西16km、南北2.4kmにも及びます。美しい風紋や広大な砂の大地が広がる絶景スポットで砂丘の最高地点「馬の背」や、砂の模様が織り成す幻想的な風景が見どころです。らくだライドやパラグライダー、サンドボードなどのアクティビティも充実しており、自然と触れ合いながら楽しめます。雄大な自然を満喫できる魅力的な観光地です。

~名湯をめぐる~ ①湯村温泉

日本屈指の高熱温泉として有名!

98度の高温源泉「荒湯」が有名で、毎分470リットルも湧出しています。 「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。


【佳泉郷 井づつや】

閑静な山陰の山峡にたたずむ元禄15年(1702年)創業の老舗宿です。湯量豊富で効能豊かな温泉を、8つの湯処で楽しむことができます。また、春夏秋冬但馬の恵みを贅沢に味わうこだわり会席を、趣向豊かにご堪能いただけます。


~名湯をめぐる~ ②玉造(たまつくり)温泉

神の湯〟と呼ばれる美肌の聖地

日本最古の湯のひとつとも言われている玉造温泉。古くから美肌の湯として全国にその名を馳せています。潤い成分を多く含んだ化粧水のような泉質が特徴で、温泉街には美肌スポットが点在しています。


【玉造グランドホテル長生閣】

創業当時"豆腐屋"を兼務しながら旅館業を営み、「お湯ひとすじに生きよ」の家訓の元、神の湯を守り続けて二百余年。パワーストーンでもある「めのう」を敷き詰めた全国的にも珍しい豪華な大浴場を楽しめる温泉旅館です。選び抜かれた海の幸・山の幸を旬の味覚でご堪能ください。